2015年03月07日

指定年月日から現在の年齢と次の誕生日までの日数を算出

本家掲示板で投稿したものです。
Fairfieldの公式と年齢算出式は
なぜそうなるのか細かな理屈を理解していないので、
自分自身の忘備用に残しておきます。

#module
    #defcfunc getday int y,int m, int d ;Fairfieldの公式によるグレゴリオ暦換算
    return 365 * y + (y/4) - (y/100) + (y/400) + (306 * (m+1) / 10) + d - 428
#global

    mes "生年月日を入力(yyyymmdd)"
    birthday=0 : input birthday,120,20,8
    button "算出",*calc : stop

*calc
    ty=gettime(0) : tm=gettime(1) : td=gettime(3)
    by=birthday/10000 : bm=birthday\10000/100 : bd=birthday\100
    today=ty*10000+tm*100+td : age=(today-birthday)/10000    ;年齢算出
    if (bm*100+bd)-(tm*100+td)<1{cy=ty+1}else{cy=ty}    ;今年の誕生日を迎えている
    next_age=getday(cy,bm,bd)-getday(ty,tm,td)    ;次の誕生日までの日数算出
    dialog "今の年齢は"+age+"歳です。\n"+next_age+"日後に"+(age+1)+"歳になります。"

ちなみに、未来の日付を入力するとエラーは起きませんが、
正しい値を表示しないと思うのでそのあたりはご注意ください。

posted by Taddi at 02:41| Comment(0) | HSP忘備録

2015年03月06日

活動再開

Taddiです。
長らく冬眠しておりましたが、ぼちぼち活動を再開していきます。

changさま、Holdallへのコメントありがとうございました。
これまで返信せず申し訳ありません。
(掲示板のスパムは確認していたのですが、ブログのコメントは盲点でした。)

以下、changさまへの返信です。

コンプリートおめでとうございます。
良かったと指摘いただいた部分は次回作にもぜひ引き継いでいきたいと思います。
イベントのボリュームについては、検討したいと思います。
隠し扉など単純に増やすことは可能ですが、やみくもに増やしてもストレスになるので、
バランスが難しい部分です。
最後に、サブシナリオについてですが、できれば次回作で実現したいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。

ちなみにHOLDALL2ですが、カメ並みの速度で開発進行中です。
2作目だし前回のエディタでシナリオだけ作れば・・・。
なんて甘い考えで始めたのですが、
前作に残されていた根深い問題を解決するために結局、初めから作り直すことにしました。

今年の年末にはある程度、カタチにしたいと考えています。
今後も期待せず、気長にお待ちください。
次回からは本編の仕様等を覚書のように紹介していきたいと思います。

posted by Taddi at 22:57| Comment(0) | 雑記

2014年11月01日

ご無沙汰してます。

前回の更新から約1年になります。
まだ何とかHSPを続けてます。
HSPコンテストがあること。
それに皆勤で参加しつづけることが、作品づくりのモチベーションみたいになっていて、
ここ数年はそれが良いのかどうか悩むこともあります。

やはり所帯を持って、子供がいて、家族サービスも考えたりすると
自分の時間がどんどん削られる現実があり、
アイデアがあってもそれを形にするのにかかる時間を考えると、
埋もれていくアイデアばかりが増えていきます。・・・


晴れまぁグチグチ言っていても仕方がありません。晴れ

この1年に何があったか時系列を追っていくと。

昨年11月20日 Holdallの最後のアップデート。
今年の1月    PC復旧中にHoldall ver.1.58より新しいバージョンをロスト。
今年の3月    Holdall2の制作をスタート・・・その二日後に転勤の内示。
   4月〜8月 新しい職場で七転八倒。
   8月    コンテストに向けてパズルゲーム制作
  10月28日 作品提出完了。


んで、今に至ります。
新しい職場環境にも慣れてきたので、今後はHoldall2の開発に入っていきたいと考えています。
今後も変わらずマイペースでやっていきますので、たまに気にかけてもらえたら幸いです。
posted by Taddi at 00:11| Comment(1) | 覚書